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    有機廃棄物を炭素材料として再生させる新技術

    全く新しい有機廃棄物の処理方法

  • オサキ製作は有機物炭化装置の開発を通じてSDGsを推進いたします

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  • オサキ製作の有機物炭化装置とは

    全く新しい有機廃棄物の処理方法

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    有機物の再資源化

    食品残渣や有機汚泥まで再資源化

    従来多くの有機廃棄物は途中段階の処理の差があれど、最終的に焼却処分されていました。オサキ製作の有機物炭化装置は、有機廃棄物を炭素材料として再資源化が可能です。

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    全く新しい処理方法

    固体酸触媒を用いた化学的処理

    オサキ製作の有機物炭化装置は「かすみ触媒」という固体酸触媒を使用します。かすみ触媒は有機物の分子結合を切断し、有機物を炭素・水素・窒素など分子レベルに分解します。

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    高い経済性

    大幅なコストダウンが見込めます

    「かすみ触媒」は80℃以上という低温で反応出来るため、高温に対応した装置が不要です。オサキ製作の有機物炭化装置では従来の処理方法に比べて大幅なコストダウンが見込めます。

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    非燃焼型

    非燃焼型だから設置場所を選びません

    反応炉内の温度は160℃程度にコントロールされており、炭化の課程において燃焼反応は起こっておりません。乾燥機として室内の設置も可能です。(法令などは設置先様で御確認下さい)

  • 助成実績

    本事業は静岡県危機克服チャレンジ事業費補助金の助成を受け開発を行っています

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    過般型サーモグラフィー

    温度特性を見える化

    県の支援を受け過般型のサーモグラフィーを導入しました。反応炉内の温度特性を把握し効率の良い装置を設計するために必要不可欠です。また、反応炉で燃焼反応が生じていないことをお客様の目にも見えるようにご説明することにも役立っています。

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    マルチガスモニター

    化学反応を把握

    対象となる材料の組み合わせによって、炉内でどのような化学反応が発生するかを把握するため、マルチガスモニターの導入を支援していただきました。また、お客様にも有毒ガスの発生がないことを説明することにも役立っています。

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    Webサイト作成

    新規顧客開拓

    新製品開発にあたり新規顧客への訴求力を高めるために、Webサイトを新設し、有機物炭化装置の顧客開拓を行っています。

  • お問い合わせ

    ご不明な点やご質問がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

    富士宮市内房3211−2
    0544-65-1034